他者貢献による圧倒的幸福マインド
『第54位』
みなさんこれを見てなんの順位だと思いますか?
正解は。。。
日本の幸福度でしたー。
ってことで、前振りが雑ですが、今回は幸福とはなんぞやということを思考していきたいと思います。
いろんな軸で幸福を感じることはできると思いますが、タイトルにあるように他者貢献ってのが一つ大切な軸になりうるとぼくは思っています。
実際に、600 人 以上 の アメリカ 人 を 対象とした 調査 で、個人が自らのために使ったお金は幸福度にあまり関係がなく、逆に、他者に使ったお金こそ幸福度の大部分のスペースを支配したという結果が出た。
さらに、別の実験では子供を対象にしました。実験は『幼児に8個のおやつを渡し、研究者が幼児にこのおやつを他の人にもあげてねと勧める』ものです。そして幸福度をはかります。比較対象として『ただおやつをもらった時』を設定します。
多くの人は、子供は利己的な思考をしやすいから他者にあげないと予想するでしょう。
果たしてどうなったか。
なんと、幼児は他者におやつを分け与え、幸福度は比較対象よりも上昇しました。
幼児ですら本能的に他者貢献による幸福を知っていたのでしょうか?
ぼくの体験としても、先日、東京へ旅行に行きそこでお土産を買って、友人に渡したのですが、、
確かに、気分はすごく良くなる。
やはり、商売人もお土産という他者貢献による幸福の効果を昔から知っていたのでしょうか?
お土産は1000円ほどで自己と他者の幸福を引き寄せる最もコスパの良いものかもしれません。
ってことで、みなさんも他者貢献による圧倒的幸福マインドを手に入れよう。
この内容をもっと知りたいと思った方は以下のリンクを出した本がめちゃくちゃ役に立つと思います。科学的に書かれているのでぜひ。